userInfo

各APIの実装に固有のキーです。レポート、パーミッション、マーチャンダイジング用の特定の実装チャネルの識別子です。このキーは弊社からクライアントに提供されます。

例: apiClientKey=b0126f995ac848159d

サイトを特定する固有のキーです。弊社のクライアントはそれぞれ固有のAPIキーをお持ちです。これによって他のクライアントのデータやトラフィックと区別します。このキーは弊社からクライアントに提供されます。

例: apiKey=4faeaf752ee40a0f

カタログ・フィードで提供されたカスタム属性を抽出します。複数の属性をリクエストする場合は、パラメーターを複数回使用しますが、その場合は各属性を「&」で区切ってください。全ての属性をリクエストする場合はパラメーター値として「*」を使用してください。

例: &attribute=COLOR&attribute=SIZE

false（偽）に設定されている場合はカテゴリー・データ（カテゴリーID及びカテゴリー）を省略します。既定値はtrue（真）です。

例: categoryData=false

このレスポンスで返される商品の総数です。この値は、プレースメントに設定されたリターン数や検索および閲覧設定より優先されます。たとえば、返す商品数を30〜60とする場合、値を30に設定します。上限値は1000です。

例: count=30

注記: このパラメーターは検索および閲覧専用です。

true又はfalseです。類似したユーザーをレスポンスで返します。similarUsersStrategyを使用してどのストラテジーを使用するかをコントロールしてください。既定値はfalseです。

例: includeSimilarUsers=true

現在のセッションで買物客が購入した商品です。単独または複数の商品IDです。一連の商品は履歴データと合わせて考慮されます。商品IDはパイプ「|」で区切ってください。

例: recentlyPurchased=uv2345|xt1234

現在のセッションで買物客が閲覧した一連の商品詳細ページの商品IDです。各閲覧時のタイムスタンプをミリ秒単位で記載します（UTCタイムゾーンを使用）。タイムスタンプのフィールドが必要です。復すの商品ID及びタイムスタンプがある場合はパイプ「|」で区切ってください。ある商品を複数回閲覧した場合、タイムスタンプはセミコロンで連結されます。

例: recentlyViewed=pid1:1409871261000;1409871561000|pid2:1409761261000

買物客が最近実行した検索です。検索を複数回実行している場合はパイプ「|」で区切ってください。検索に基づくレコメンデーションにはこのパラメータが必要です。

例: recentSearches=brown shoes|blue shoes

買物客の一回の訪問を識別します。セッションは行動モデルで使用され（買物セッション中のユーザー・コードをスコープします）、指標をレポートします。

例: sessionId=93484

返される類似ユーザーの数です。既定値は30です。

例: similarUsersCount=50

includeSimilarUsersの値がtrueであれば、類似ユーザーを見つける際に使用するストラテジーを選択します。有効な値はattributeOnly又はattributeBehavioralです。既定値はattributeOnlyです。

例: similarUsersStrategy=attributeOnly

マニュアルでのレコメンデーションと合わせてリッチレリバンスのクッキーからの最近見た商品情報をベースとして使用します。既定値はは「yes」です。

例: useCookie=yes

現在の買物客を表すカスタム・キー及び値です。情報はセミコロン「;」及びパイプ「|」で区切ってください。

例: userAttribute=eye_color:blue;green|hair_color:brown

ユーザーIDです。各買物客（ユーザー）を特定する固有の文字列です。買物客の全ての行動は、このキーを使用して保存されます。大文字小文字を区別し、また他のリッチレリバンスの他のアプリケーションで使用されているユーザーIDと一致している必要があります。

例: userId=0982347