リリース・サマリー(2019年2月)
リリース・サマリー
以下は2019年1月に対応が行われ2月にリリースされた機能です。本ページの内容に関するご質問については弊社までご連絡ください。
カタログ・アップデートAPI
カタログ・アップデートAPIを使い、カタログの変更に応じてカタログ・アップデート・リクエストを送ることができます。本リリースでは、名称、画像URL、及びその他の属性のローカライゼーション(英語以外の言語)のサポート及びカタログのリージョンを管理するリージョン・エンドポイントのサポートを追加しました。
このAPIの実装に関するさらなる詳細についは、カタログ・アップデートAPIを参照してください。
Experience Insights(エクスペリエンスに関する知見)
レポートから得られる知見を継続的に向上するため取り組みの一環として、幾つかの変更と改善点が追加されました。マーチャンダイジング・レポートでは、商品、カテゴリ、ブランドのドロップダウン・メニューを変更し、選択できる項目を、より見やすくしました。既定ではトップ50の商品がマーチャンダイジング・レポートに表示されます。
マーチャンダイジング・レポートの詳細情報については、Reporting: Merchandising Report (BETA)(英語版)を参照してください。
Advanced Merchandisingレポートについては、ルールやプレースメントにフィルターを適用し棒グラフで表示できるようになりました。既定ではすべてのルールとプレースメントが表示されます。
Advanced Merchandisingレポートの詳細情報についてはReporting: Advanced Merchandising Rules Report (Beta)(英語版)を参照してください。
Find
お客様から頂いたご要望に基づき商品IDとスコアのみの検索が可能となるよう検索クエリーを変更しました。さらに表示列数をの上限を10,000件に増やしクエリー・パラメーターのresponseStyleを追加しました。この結果、商品IDとスコアだけで検索を実行しその結果を外部システムで使用することができます。
資料: https://help.richrelevance.com/Find/Find_API/0001_Find%3A_Search_API(英語版)