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RichRelevance

リリース・サマリー(2019年5月)

Find

検索リンク・ルールの作成画面で、ルール名リンク検索ワード等が必須項目であることをより明確にし作成しやすくしました。 

検索結果セットをコントロールしクエリー・パラメーターを向上するために新しいパラメーターを追加しました。商品またはコンテンツの検索サービスについては、facetsOnlyresponseStyleパラメーターへの追加として使用することで、レスポンスのサイズ制限を排除しファセットのみを返すカスタム化された検索レスポンスが可能となります。flパラメーターが追加されたことで、特定のリクエストされたフィールドによってカスタム化されたレスポンスが可能となり、それにより結果セットが小さくなりクエリーのパフォーマンスが向上します。

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いくつかのストラテジーで、ビュー数およびクリック数が、対応する適切なストラテジーでログに記録されていませんでした。ビュー数は子ストラテジーで、クリック数は親ストラテジーでログが取られるようになりました。この結果、ビュー・コンテキスト内でstrategyIdとstrategyNameのトラッキングが保持され、各レコメンデーションのクリックURLに適用されるようになりました。

ストラテジーで返されるレコメンドの数がレイアウト/プレースメントの最小数を満たしていませんでした。レコメンドの最小数が、ストラテジーによって返されるレコメンドの数以下のレイアウトのみ、レイアウト選択ロジックの実行中に考慮されるよう変更を加えました。

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